Serendipity 〜毎日のふとした瞬間を大切に〜

人生最大限に楽しむ方法を考える、のだ

「義理チョコ」

こんばんは。Shioriです。今日は人生が変わる1日でした。

またまとめて、話したいと思います。

 

さて、世の中は恵方巻きと豆まきで大騒ぎですがもっと盛り上がってるのが、アレですよね。「バレンタイン」

 

名古屋のタカシマヤで開催されている「アムール・デュ・ショコラ」は

ひと・ヒト・人 ですごいみたいです。

最初にバレンタインをマーケティングに使ったチョコレートメーカーさん、先見の目がありますね。

 

タイトル見て「ピーン」と来た方もいるかと思いますが

そんなバレンタイン商戦の中で、 GODIVAが出した広告が話題を呼んでいるみたいです。

www.buzzfeed.com

 

「義理チョコをやめよう」

気持ちのないプレゼントはやめよう、ってメッセージだと思います。

 

「ふん!本当は毒でも盛りたい気分だわ・・・」なんて

思いながら渡すプレゼントはやめた方がいいと思いますが

感謝の気持ちを示すための「義理チョコ」であれば

この文化は残すべきであると個人的には思います。

 

どんなにムカつく上司でも、お父さんでも、

感謝の気持ちを伝えることも煩わしいと感じてしまうなんて

どんどん感情のない世の中になってしまうじゃないですか。

 

相手のことを思って選ぶプレゼント。

たとえチョコであっても相手の好み、自分の予算、

渡すの気恥ずかしいな、これ喜んでもらえるかな。

いろーんなこと考えながら選びますよね。

 

誕生日プレゼントは、生まれて来てくれてありがとう。

結婚のプレゼントは、幸せになってね。

友達に子供ができたら、すくすく育ちますように。

 

それと同じように、身近な人に感謝する機会として

「義理チョコ」があっていいと思うんです。

 

だから「この時代、ない方がいいと思った」という

ゴディバの広告には違和感を抱きます。

 

別に、女の子から男の子に、そこにはこだわらなくていいと思う。

でも、コミュニケーションが希薄化しているこんな時代だからこそ

義理チョコが必要なんじゃないかって。

 

 

まあ、でも、義理チョコより「ご褒美チョコ」の需要の方が

断然高まってますよね、私含め・・・ほほほ。

自分へのプレゼント、それもいいと思います。

 

ちなみにわたしが好きなチョコは、ヨーロッパで買えるこれです。

https://www.amazon.co.jp/JTB-世界のおみやげ屋さん-【ドイツ-お土産】メルシー-ゴールドチョコ1箱(ドイツ-チョコレート)/dp/B00CPDII54

 

お待ちしています。