Serendipity 〜毎日のふとした瞬間を大切に〜

人生最大限に楽しむ方法を考える、のだ

INTERSECT BY LEXUS

先日、東京に行ってきました。
田舎者からすると、やっぱり都心は憧れです。

ランチに、主人と前から行きたいと話していた
INTERSECT BY LEXUSに行ってきました。

ここで過ごす時間を通じて、レクサスの世界観を楽しんでもらう、というコンセプトのよう。
クルマはなく、凝った建築やインテリア、また日本中のモノづくりが集まっていました。

立地、門構え、コンセプトから敷居が高そうですが、ランチもリーズナブルで、割とカジュアル使いできるイメージでした。

わたしはお肉のランチをセレクト。
これ以外にも、魚、パスタ、野菜のランチがありました。

このお肉料理が、本当に美味しかった。
これで税込1300円なら文句なしです。
主人はもうワンプレート行きたいって言ってました笑

こんな風に、展示もあります。
お店全体が、網目状の木枠?で覆われてるんですが、これはもしや、レクサスのスピンドルグリル?
デザインって素晴らしい…ぜひ見にいってください!

上司の言葉

家族、会社の上司や仲間、友人、に
転職することを伝える。

仕事では人員マイナス1でみんな困ること、
今まで沢山投資してきた人材がいなくなること、
勤務地が定まらなくて別居婚になる可能性があること、
実家から離れる可能性があること、
大企業をやめてベンチャーにいくこと。

みんな思うことがたくさんあると思う。


それでも、
自分でも驚くほど、誰も反対しなかった。
むしろ背中を押してくれた。

そんな暖かさにふれ、今の職場を辞めることに後悔すら感じた。
今の環境にとどまりたいと思った。
だって、その方がラクだもの。
生活の心配もない。
最近不安で夜も眠れない。


そんな時に上司がかけてくれた言葉は、

挫折しないと、人は成長しないからね。


多分沢山後悔して、泣いて、諦めることもあるかもしれない。
でもそこには、今の環境では得られない何かが絶対にある。

失敗してもいいじゃん♡

それくらい気楽に、でも本気で、頑張りたいと思います。

怒れない

私は怒ったり注意するのが苦手。

自分が我慢すればいいや、と思えば余計な衝突は避けるし、
相手が傷つくかもと思うと、なかなか言えない。

前者は、得な性格だなあと思うけれど、
後者はマネジメントする立場になりたいなら、ハッキリ言う勇気を持たなければならないと思う。


嫌われることに恐怖がある。


小学校の高学年の時にクラスの子にシカトされたり、嫌なことをされたりして、とても辛い時期があった。
それ以来わたしはできる限りみんなに好かれる子になろうと努力した。

人の心の痛みが分かるようになって、
とてもとてもいい方向に自分を切り替えることができたから、
あの経験は私の人生で大切なことだったと思うけれど、
嫌われたくないばかりでは、本当の信頼関係なんて築けない。

自分の心を素直にさらけ出せる人、
本当に素敵だなあって思う。



本当に素晴らしい人は、
相手がおかしいと思った時は素直に指摘してあげられること。


リーダーになるためには、孤独を受け入れられる人になること。
という言葉を聞いたことがある。

嫌われる勇気って本があったよね、途中で放り出してしまったから、もう一度読んでみよう。

可能性はたくさん転がってる

熱し易く冷めやすい
口ばっかり
自己中で周りのことを考えない

これは、よく母親に言われていたことで
そんな自分の弱さに、いつも苦しんでいた。
よくいえば好奇心旺盛だけど、
悪くいえば上記のとおり。
親の言葉って、良くも悪くも強く影響しちゃうんですよね。

自分なりにどうやったら変われるかなって努力もしてみた。
衝動で行動しないように。
世間の声に耳を傾けるように。

でもわたしは、やっぱりやりたいことが沢山あって
新しい価値観に出会うのが楽しいから。

我慢して、自分が本当に心から楽しいと思える瞬間に出会えないことの方がよっぽど人生損してる。

ほんの少しの衝動で行動してみたことで
人生で見える景色が一気に変わった。

周りに迷惑かけてしまったかな…
そう思うことも沢山あるけれど、
わたしだって、親や周囲の迷惑被ってることもあるし、実はお互いさまな部分もある。
まあ、私の方が迷惑かけてること、多いと思うけど…
そう思うと少し気が楽になった。



今回は、私のワガママを、許してくれて、応援してくれたみんなに大感謝です。
これが当たり前だなんて思っちゃいけない。
この裏には、誰かの我慢や、迷惑があるんだから。

だから、絶対に無駄にはしません。

大企業の働き方

大企業から転職を決意しました、Shioriです。

これが先日書いた、越えたい壁に向かってジャンプした話でした。

明日職場に話すつもり、ドキドキ。

やめるかもしれないくせに、来年の活動あれこれ提案して、上司にごめんなさい←

 

 

就活の時は、いわゆる「大企業」を中心に受けていました。

大学時代、学業がヘビーだった私は、就活にかける時間もパワーもなく。

「大企業や有名企業にはそれなりの理由があるはずだ」と思っていたのと、

判断軸もざっくり「世界中の人の役に立つ」みたいな感じだったので

どの企業の説明聞いても「ここも私の判断軸にあってる!」みたいな・・・

本当、だめ就活生でした。

 

ただ、その中でも今の会社には本当に惹かれるものがあったので

「運命」だったんだと思います。

そんな「運命」さえ感じた会社を辞めるなんて。。。

 

この会社に入って学んだこと、沢山あります。

ただ、会社に入ってから感じたギャップというヒビが

少しずつ、少しずつ、穴を大きくして行っちゃったんですよね。

 

そのギャップの一つが、「思いが実現しづらい」ということ。

これは社内の風土にもよると思うので一概には言えないんですが

うちは企業体質が古いので、それをよく感じました。

 

「基本的に上位から降ってくる方針に沿って仕事する」

「物事一つやるにも気の遠くなるような社内調整、決裁・・・」

「個人のやりたいことをいちいち聞いていたらキリがないからダメ」

 

こんな社風に苦しんでいる人や、離れてしまった人も沢山見て

もったいないな、とは思っていました。

 

自分も最初は違和感を抱きながらも、それが段々当たり前になってきて、

「上位から降ってきた仕事について、社内調整しっかりして、

 上司に決裁もらえるように資料に何度も作り変えて、実行する」

そんな仕事の仕方になっていました。

そしてそんなスキルだけはどんどん磨かれていきました。

「私の考え」なんてどこにもなくなっていました。

 

でも、「社外の人と出会う」ということをずっと心がけていたら

社内では得られない価値観に触れたり、刺激をもらったりして

このままでいいのか?もしかしたらもっと挑戦できるかも、と思うことができました。

 

だから、これ、とてもいい機会だと思います↓

 

newspicks.com

 

やっぱり、ベンチャーのスピード感や若手の活躍具合を見ていると

今の会社みたいな仕事のペース、成長スピードだと負けるな、と思います。

しかも、今の会社での働き方がベストだと思っている人も多いのが問題。

 

だから、上記のニュースのように、ベンチャーと大企業が出会い

自分の価値観をぶち壊す経験をすること、そしてその上で

新しいものを生み出していく経験をすることってとてもいいと思います。

 

さて、明日が楽しみだ!(ヒヤヒヤ)1週間頑張りましょう。

一生懸命人を好きになってみる

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こんばんは。Shioriです。

飲み会の後で、めちゃくちゃ眠いですが、ブログを書きます。

 

↑のオラフは結婚式で使ったもの。

後ろの「敬愛」は、書道家の祖父が結婚式の時に持って来てくれたもの。

私の祖父は、愛に溢れていて、利益とか、そういうものを一切求めません。

そんな優しい祖父から学ぶこと、沢山あります・・・

祖父の話は、また別で書きたいな、と思っています。

 

と、話が逸れてしまいましたが、

最近、結婚したら「恋愛の勝利者のように見られているのか?

男女問わず恋愛相談をよくされる。

 

一番多いのが

「私、または旦那さんの知り合い紹介して!」なんですが、

二番目に多いのが

「この恋、間違っていないかな?」でした。

 

*連絡は気まぐれにしかくれない、ドタキャンされる、関係が曖昧な彼・・・

*性格が合わないから別れようって言われた元カノ。だけどやっぱり好き。

 お金に困ってるって言ってくるから、貸してあげようかな。

 

 

もちろん「そんな彼・彼女、やめなよ」って思うし、警告もする。

他の人に相談しても、みんなそう言うらしい。「あなたのためを思って」って。

 

でも、本当に自分をすり減らしている恋でなければ(暴力を受けている、とか)

自分が思うように行動して、

もうダメだ!ってところまで思い切りぶつかる。

または流れてみればいいと思います。

 

そこまで人を好きになれるって幸せなことだと思うから。

恋は、自分を一番成長させてくれるものだと思うから。

だから、沢山傷ついて、失敗して、やりきってほしいな、って思う。

 

私も昔、本当に好きな人がいました。

信じていたのに、浮気され、

「どうせ人は離れるから1人じゃなくてもいいと思ってる」なんて言われ

超純粋な私は、そんな歪んだ考えが理解できなくて苦しかったです。

 

周りに「バカ女」と言われても、それでも彼が好きで信じていました。

結果、お互い別々の人と結婚していますが

あんなに全てを失ってもいい!と思うほどの恋をすることは

一生ないだろうな、って思います。

 

 

あのとき一生懸命になれたことは

それ以外のことにも役立っています。

次の恋でも、仕事でも、友人関係でも。

 

だから、本心に従えばいいと思います。

「失敗しても立ち直れるから!」

 

「義理チョコ」

こんばんは。Shioriです。今日は人生が変わる1日でした。

またまとめて、話したいと思います。

 

さて、世の中は恵方巻きと豆まきで大騒ぎですがもっと盛り上がってるのが、アレですよね。「バレンタイン」

 

名古屋のタカシマヤで開催されている「アムール・デュ・ショコラ」は

ひと・ヒト・人 ですごいみたいです。

最初にバレンタインをマーケティングに使ったチョコレートメーカーさん、先見の目がありますね。

 

タイトル見て「ピーン」と来た方もいるかと思いますが

そんなバレンタイン商戦の中で、 GODIVAが出した広告が話題を呼んでいるみたいです。

www.buzzfeed.com

 

「義理チョコをやめよう」

気持ちのないプレゼントはやめよう、ってメッセージだと思います。

 

「ふん!本当は毒でも盛りたい気分だわ・・・」なんて

思いながら渡すプレゼントはやめた方がいいと思いますが

感謝の気持ちを示すための「義理チョコ」であれば

この文化は残すべきであると個人的には思います。

 

どんなにムカつく上司でも、お父さんでも、

感謝の気持ちを伝えることも煩わしいと感じてしまうなんて

どんどん感情のない世の中になってしまうじゃないですか。

 

相手のことを思って選ぶプレゼント。

たとえチョコであっても相手の好み、自分の予算、

渡すの気恥ずかしいな、これ喜んでもらえるかな。

いろーんなこと考えながら選びますよね。

 

誕生日プレゼントは、生まれて来てくれてありがとう。

結婚のプレゼントは、幸せになってね。

友達に子供ができたら、すくすく育ちますように。

 

それと同じように、身近な人に感謝する機会として

「義理チョコ」があっていいと思うんです。

 

だから「この時代、ない方がいいと思った」という

ゴディバの広告には違和感を抱きます。

 

別に、女の子から男の子に、そこにはこだわらなくていいと思う。

でも、コミュニケーションが希薄化しているこんな時代だからこそ

義理チョコが必要なんじゃないかって。

 

 

まあ、でも、義理チョコより「ご褒美チョコ」の需要の方が

断然高まってますよね、私含め・・・ほほほ。

自分へのプレゼント、それもいいと思います。

 

ちなみにわたしが好きなチョコは、ヨーロッパで買えるこれです。

https://www.amazon.co.jp/JTB-世界のおみやげ屋さん-【ドイツ-お土産】メルシー-ゴールドチョコ1箱(ドイツ-チョコレート)/dp/B00CPDII54

 

お待ちしています。